一級建築士事務所良質住宅研究所 工夫のある家づくりと、資金面も含めた課題を解決できる家づくりのお手伝いをさせていただいています。
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「液状化 地盤対策セミナー」 に行ってきました。

東京原宿で9月28日 「液状化 地盤対策セミナー」 がありましたので
日帰りで行ってきました。
東日本大震災で、東京ディズニーランドのある、浦安の戸建住宅に
大きな被害が出たことが、テレビでも放送されていましたが
大阪には、浦安と同じような埋立地の住宅が多いので
参考になると思い聴講してきました。

そのセミナーで、一番重要だと思ったことは
「地盤の履歴」 を調べることです。
これから建築をするなり、土地を購入するなりを
考えておられる場合、その土地が 元々 どんな土地だったかを
知ることが、液状化 地盤対策に繋がります。

今回の東日本大震災の結果で、関東地方の液状化が
海や川を埋立てたり、土質が砂だったり、地下水位が高かったり
地耐力が低い軟弱地盤だったりした所で起こっていることが
調査されています。そして そのような地盤の状況を調べるには
地盤調査(ボーリング調査)や
国土交通省の地盤データサイトがあります。
具体的な案件については、先ずは そこから始めたいと思います。


 

私の仕事の進め方 「ある お客様のリフォーム計画が実現できなかった。」

去年7月に開催した 「家づくり講座」 の時の お客様と
ご自宅のリフォーム計画を進めてきましたが
残念ながら、計画中止になってしまいました。

1年近く掛けて、何案もリフォームプランを お客様と一緒に
考えてきて、ようやく最終案が決まり、設計見積をしたのですが
お客様が考えておられた、予算1500万円を大きく越えて
2200万円ぐらいになってしまったことが、計画中止になった理由です。
但し施工面積は、59.55坪ありますので
私の見積では、これぐらいには なってしまうと思いますが
当初、予算1500万円ぐらいと伺った時には
私の考えていた仕様や、リフォーム工事の範囲なら
納まると踏んでいたのですが、その後 お客様の方で
リフォームの範囲が広がっていき、設備機器や建材仕様も
グレードが上がっていき、さらに増築もしたいとの形になって
トータルで 2200万円ぐらいは 掛かる結果になりました。
結果論ですが その途中で、見積して提示すれば良かったと思いました。

私は、住宅の新築であれリフォームであれ、予算に収める設計が
大事と思って設計していますが、事務所開設以来、私に ご指名を頂いて
詰めてからの このようなケースは、初めてのことです。

尚 このケースで、基本設計料や計画料の請求は致しません。
それは 私の事務所では、私の事務所に依頼することを前提での
計画作業は、請負契約成立の目処が立たない場合は
費用の請求をしないことにしてますので
今回は残念ながら、そのケースに初めてなってしまいました。
大いに反省しきりです。


 

私の仕事の進め方ー1 設計事務所を訪ねるのは 不安?

ブログ や ミクシィー(Mixi) に、設計事務所に設計を依頼しようとされた
方が、結局 旨く行かなかったことが良く投稿されています。私のところで、今 ご相談いただいている Aさんも 「インターネット等で色々調べても、
どこの設計事務所が良いのか 仲々わからなかった」
と仰っておられ
ました。因みにAさんが私のところに来られたのは、私が年2~3回開催
している 家づくり講座 へ申し込まれたのと、私のところのブログを全部
ご覧になられた上でのことだったそうです。私も、自分で設計事務所をしていて何ですが、知らない設計事務所や建築家を訪ねるのは、不安だと思います。私はそのために、家づくりの色々な具体的な話や、私の建築に対する考え方、さらには 私という人間も知ってもらいたいと、年に2~3回
家づくり講座を開催しています。家づくりは、建築主建築家 の家づくり達成のための 信頼関係 がなくては旨く行きません。そんな家づくりの良きパートナーを探すためには、先ずは 私の家づくり講座に是非 参加してみてください。私のところについては、講座に参加して頂けると、訪ねること
についての不安は なくなります。

私の仕事の進め方ー2 設計事務所に依頼する場合、どの段階から費用が発生するのか

設計事務所に依頼すると、どの段階から費用が発生するかのお話です。
例えば 私の事務所では、ご相談をお受けして簡単な調査(現場を見るとか、地域指定を調べるとか)をして、ラフプランや概算を提示するところまでは無料でしています。私自身が、今までに住宅メーカー2社に在籍していた経験もあり、初期段階の設計提案は、設計事務所と言えども一種の営業ツールだと私は考えています。そして その初期段階の設計提案をご覧になって 「この建築家なら設計や監理を任せられるかどうか」 を判断されると
良いと思います。任せられない とか 波長が合わない と思われたら、
その段階でお断りになれば良いと思います。尚 私のところは無料ですが、無料ではないところもありますので、どこから費用が発生するか(逆に言えば、どこまでが無料なのか) を初めに確認することが大変 大事です。
建築家(設計事務所)の仕事は、建築主さんの家づくりが 成功するか否か の全てを左右する責任の重い仕事です。それだけに私は、自分を選んでもらうきっかけになる、最初のご相談を受けてから、取りかかる設計提案には、その建築主さんの 家づくりを絶対 成功させるという覚悟 を持って
設計しています。

私の仕事の進め方ー3 設計事務所に頼むと高いんじゃないかの誤解

設計事務所に頼むと高いんじゃないか?と思っておられる方の声を
時々聞きます。これは 大いなる誤解 です。設計事務所は、どうしても
設計料だけが余分に掛る というイメージが強いですが、私は個人住宅に携わる以上、これでは個人住宅を建てたい方が、設計事務所から引くと
思っています。そこで私の事務所では、設計料を含めて総予算でいくらで
できるか
を建築主さんに提案する方法にしています。つまり、住宅メーカー等と同じやり方です。
さらに私が、施工業者の予算も建築主さんの立場で査定して決めます
ので、住宅メーカーのような 高利益を確保できるような原価 にはなりません。ですから設計料を含めても 必ず安く なります。この方法で私の
事務所に依頼して頂いた場合、設計料の支払いも建築工事全体の支払いの中に含めますので、建築工事の契約が希望予算内で成立して
実施されないと設計料は発生しません。つまり、工事もしないのに設計料
だけかかるような事は、私のところでは一切ありません。私の事務所では、設計提案 と コスト提案 共に、建築主さんの希望に適うことが建築主さんから依頼して頂く条件と考えています。色々な工夫と提案があって、
しっかり設計監理された お値打ち住宅 が実現する私のところへ、
是非 遠慮なく お問合せください。
あたり前かもしれませんが、それを願っているのが私の仕事の本音です。