金曜発行 家づくり!⑤設計料て 何ぼなん-1
ゴールデンウィーク いかが お過しでしたか?所長の斎藤です。さて今週は、私達が ご請求する設計料の話です。
「設計料て、何ぼするん?」
「お、いきなりでっか、でも 肝心な事 よう聞いてくれはりましたなぁ」
「そらそうや、建築士に頼む ゆうても、びっくりするような設計料をあとから言われても よう払われんで」
「そらわかってま、要は、建築士に どんな事を頼むかによりますけど、例えば 平面図とかの図面1枚だけ頼んだら、1枚 1万円 から 2万円 ぐらいですわ、ただ 建築士によって違いまっけど」
「ふ~ん、そんなするん」
「高いでっか?」
「そんなもんかな、わからんわ」
「そうでんな、設計料いうても なじみないし、日本では そんなん住宅メーカーに頼んだら タダ やと思ってはる人もいますからね」
「来週も 設計料の話の続きしまっさ」
それでは、来週の金曜日まで 「さいなら~」
※この記事は去年に作成したものです。
金曜発行 家づくり!⑥設計料て 何ぼなん-2
また1週間です。所長の斎藤です。さて先週に続いて設計料の話です。
「住宅メーカーに頼んだらタダやのに」
にチョットお答えします。
「住宅メーカーさんは 設計料を表に書いてないだけでっせ」
「どういう事なん?」
「住宅メーカーさんは 建築士も社員ですから、ごっつい住宅メーカーの経費の中に入ってまんねん」
「あ、そういう事なんや」
「そうでっせ、住宅メーカーさんは 3割から4割5分も儲けありまっさかい、充分吸収できまんねん」
「それでも 確認申請料 や 検査費 や 確認手数料 みたいなものは、別計上にしてはるみたいでっけど」
「それが 設計料 思ってたわ」
「違いまんがな、そんなんは 全部合計しても 20~30万ですけど、肝心の設計にかかる費用は 表にだしてませんねん」
「へえ~ ほんとなん」
「私は ウソ つきませんで」
「信用しよかな」
「たのんまっせ」
「じゃあ また来週も設計料の話の続きしまっさ」
ではまた、来週の金曜日まで 「さいなら~」
※この記事は去年に作成したものです。
金曜発行 家づくり!設計料て 何ぼなん-3
また1週間がたちました。所長の斎藤です。さてさて またまた設計料の話です。
前回、住宅メーカーさんの設計料は 会社経費として計上しているので、表には でていない話を
しましたが、今週は 設計料の額を詳しく お話したいと思います。
「設計料の話、少しわかってもらえました?」
「何となく。でも まだ何んぼ、かかるかようわからん」
「そうでっか、それなら もう少し つっこんで話しまっさ」
「昔は、工事費の 何% とか 言うてたんでっけど、公正取引委員会のお達しで、表向きあかんようになりまして、今は 正式には 国土交通省さんの告示という法律で 決められるようになりましてん」
「何や、ややこしいなぁ」
「そうでんな、でも まあ要は 設計する技術者の技術力当りの賃金と、設計するのにかかる時間で計算しなさい、ということになってまんねん。でも まあ それは、設計料計算する建前でっから、最終的には お客さんとの交渉で決まりまっさ」
「ふ~ん、ややこしいこというても 何んぼにして!で決まるんや」
「まあ そういうことですは」
「では、この続きは また来週しまっさ」
じゃまた 来週の金曜日まで 「さいなら~」
※この記事は去年に作成したものです。
金曜発行 家づくり!設計料て 何ぼなん-4
また1週間がたちました。所長の斎藤です。さて設計料のお話も今回で最終回です。
わかりにくい設計料ですが、わかりやすく説明させていただきます。
「設計料 言うても商売でっさかい、 交渉で決まりますと言いましたけど一様目安は ありまんねん」
「あ そう、そんなら それ早よ教えて」
「ハイ、例えば 建物の金額が3000万円ぐらいから2000万円ぐらいとしますと、その建物の金額の7~8%ぐらいが設計料の目安ですわ」
「でも金額が3000万円より高くなればパーセンテージは 下がりますけど」
「それと もちろん設計事務所さんによっても上下ありまっけど」
「ふうん、けっこう かかるやん」
「ええ、でも これで工事する業者さんの見積もチェックして 高いところがあったら 安くするように交渉しますし、現場も 手抜きや欠陥のないようにチャント見ますし、それから 家づくりで一番大事な設計や使う材料や設備もお施主さんとよう打合せして、希望が叶うように決めまっさかい 安心でっせ」
「結果、設計料払っても 安くて良い家ができまっせ」
「まあ 設計士さん、えらい 営業トークやねぇ」
「営業トーク違いまっせ、ホンマの事でっせ」
「あ そうでっか」
「ハイ、もし家づくりを進める時は、住宅展示場ばっかり行かんと 設計事務所も考えてくださいよ、たのんまっせ」
「そうでっか、わかりました」
「わかってもらえたようでんな」
それでは、また 来週の金曜日まで 「さいなら~」「おおきに~」
※この記事は去年に作成したものです。


