ローカル私鉄の小さな旅 阪堺電気軌道ー1

阪堺電気軌道 の 阪堺線 の始発駅、恵美須町駅 です。
ホームには、モ501形 モ504 の車両が停まっています。
元々は 大阪市電 の車両でした。
ローカル私鉄の小さな旅 阪堺電気軌道ー2
阪堺電車 阪堺線 は、恵美須町 をでるとすぐに 大阪環状線の下をくぐり、新今宮駅 と接続している 南霞町 に着きます。
それから 豊臣秀吉 が茶会をおこなったことで知られる
天下茶屋 あたりを南下します。

南霞町駅です。

天下茶屋あたりの専用軌道です。
ローカル私鉄の小さな旅 阪堺電気軌道ー3


写真は 住吉鳥居前 です。
海の神 住吉三神 を奉る、全国住吉神社 の総本社になる神社です。
初詣の参拝者は西日本一で、大変にぎわっています。
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上町線 から 住吉公園 へ行く電車


住吉公園駅 に入線した 旧大阪市電車両
戦前の車両です。
阪堺電車 には
阪堺線(恵美須町ー浜寺駅前) と 上町線(天王寺駅前ー住吉公園)
があります。
上の写真は、その両方の線が交差する 住吉駅 で撮ったものです。
今は、路面電車が交差するところは、全国的にも珍しくなりました。
そして下の写真は、上町線の終着駅 住吉公園駅 で撮りました。
ローカル私鉄の小さな旅 阪堺電気軌道ー5
阪堺電車 阪堺線 の終点 浜寺駅前 に着きました。

浜寺公園 海岸通り の道路の端を間借りしたような
浜寺駅前駅 です。

浜寺駅前駅 と道路を隔てたところにある 浜寺公園 です。
昔は、この公園の直ぐ前が海で、海水浴場でしたが
今は水路の向こうは、石油コンビナートになってしまいました。

浜寺公園 です。
写真の奥には、もう海はありません。
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南海電鉄の浜寺公園駅


阪堺電車の運転席
阪堺電車 浜寺駅前 の前の道を直ぐ行くと
南海電鉄 の 浜寺公園駅 にあたります。(上の写真)
この駅は、東京駅 や 大阪市立公会堂 の設計で知られる
辰野金吾氏 が 片岡安氏 と大阪で設立した設計事務所が
明治40年(1970年)に設計した建物で、有形文化財に登録されています。
それでは 浜寺 を後に、帰りは上町線を経由して天王寺駅前に向います。
ローカル私鉄の小さな旅 阪堺電気軌道ー7
阪堺電車は、堺市内の大道筋を北へ向います。
堺市では この阪堺電車と接続して、南海堺駅から南海堺東駅を結ぶ
ライトレールの計画が進んでいます。


堺市内は 専用軌道 になっています。
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阪堺電車は、大和川を渡ると直ぐの我孫子に車庫があります。


我孫子付近の専用軌道です。

阪堺電車の車内です。
ローカル私鉄の小さな旅 阪堺電気軌道ー9
浜寺駅前 から乗ってきた電車を 住吉駅 で降りました。
上町線の始発駅 住吉公園駅 までは、歩いても2分程ですので
歩いて 住吉公園駅 に行きました。


住吉公園駅から天王寺を見た写真です。

住吉公園駅 に停車中の天王寺駅前行の電車です。
この電車は モ161形 で、1928年と1931年に製造された
阪堺電車 最古参の車両です。
この電車に乗って、今度は 上町線 を天王寺駅前に向います。
ローカル私鉄の小さな旅 阪堺電気軌道ー10
天王寺駅前駅に到着しました。

現在の天王寺駅前です。


20年程前の天王寺駅前駅です。
現在とは、駅を囲う壁がないので少し違った雰囲気です。
阪堺電車の天王寺駅前駅は、あべの筋の真中にあります。
現在は安全のためか、道路側とホームは壁で遮断されています。
ローカル私鉄の小さな旅 阪堺電気軌道ー11
阪堺電車 上町線 の終点 天王寺駅前は、大阪南の一大ターミナルに
なっています。
JR 関西線・阪和線・関西空港線・環状線、近鉄 南大阪線・吉野線
長野線、地下鉄線 が終結しています。
直ぐ横には 天王寺公園があり、公園の中には 動物園や美術館も
あります。また 通天閣や新世界も近いです。
雰囲気が、東京の上野界隈にも似ています。
さてこれで、阪堺電気軌道の小さな旅は お仕舞です。
次回は 水間鉄道 を予定しています。また お楽しみにしてください。
隣の近鉄デパートやJR天王寺駅と陸橋でつながった
阪堺天王寺駅前駅


JR天王寺駅につながる陸橋

陸橋から見た 天王寺公園 と 通天閣
下を走るのがJR環状線と関西線です。


