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家相 は 気になりますかー2 平安京 遷都 と 四神相応

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家相 というと、家の間取の吉凶 を占う事だけに注意が行きがちですが
実際は その家の位置する 土地の形地形方位との関係 にも
吉凶があります。
上の図は、平安京 の 地相略図 です。平安京は 地相でいう
四神相応(しじんそうおう) の地、つまり南低北高の地で
東に川が流れ、西が交通の要衝として開けているという土地です。
古代中国では、天界の四方をつかさどる星象を
青龍白虎朱雀玄武 の四禽になぞられて、これを四神として四方の
守り神にしました。

北を 玄武=陰気をさえぎる=山地・丘陸
東を 青龍=風光明媚=流水
南を 朱雀=陽気さを受入れる=海・地・低地・平野
西を 白虎=交通の至便=大道

と意味づけ、これに叶う土地を 四神相応の地 とよんでいます。
垣武天皇は、この条件にあてはまる土地を選んで 平安京に遷都しました。
そのおかげで、平安京は 1000年の都 として栄え、戦災にも合わなくて
済んだのかも知れません。