「屋上のある家 を建てよう」-1 はじめに
「屋上のある家」 のご主人様が、「屋上のある家」が完成するまでの話や
家づくりを考えておられる方に、参考になる話などを書かれていますので
ここで紹介していきたいと思います。
はじめに
こんにちわ。ようこそ「屋上のある家を建てよう!!」へいらっしゃいました。
自宅を建て替えようと考えたのは、2003年の春のことでした。
TVや本では、シックハウス症候群や欠陥住宅問題について取り上げられ
床をビー玉がころがり、床下に水がたまってボーフラがわいたり
腐ったりしているところがお茶の間に流れ、インターネットでは
欠陥住宅関連のホームページがたくさん作られている時代。
家を建てるという一世一代の大仕事に夢や希望を持ってのぞみたいのに
悪徳業者に騙されないぞとかまえないといけない不幸な時代。
いざ自宅を建て替えようとした時、これらの欠陥住宅の問題が自分の前に提示されたように感じました。
このサイトでは「屋上のある家」を建てるうちに、これらの問題について
勉強したり調べたりしているうちにわかってきたこと、考えたこと
気づいたことを書いています。
人間が造るものである限り、欠陥はなかなかなくなりません。
これは家に限らず、製造過程を手抜きする食品、リコールすべき欠陥を
隠蔽する自動車、そして顧客情報が流出してしまう
コンピュータシステム・・・
数々の欠陥や企業犯罪がニュースになっています。
欠陥住宅も悪徳業者が商売する限り0になる日は来ないでしょう。
意図的に隠蔽された欠陥や手抜きは素人が多少、住宅や建築について
勉強したところで相手はプロですから簡単に見破ることはできません。
またプロのはずのビルダーや職人さんに知識や技術がないことから来る
知らないレベル、うっかりレベルの欠陥もあります。
素人が見ても「これは欠陥ではないのか?」と首をかしげるような事態が
現場で起こっているのです。
では家を建てようと考えた時、一体我々はどうすればいいのでしょうか?
私の得た一つの結論は「十分な時間をかけて信頼できる業者を探し
さらに第3者に監査してもらう」ということです。
素人が欠陥住宅問題を避けるこれ以上の効果的な方法は
他にないと思います。
ほんの少し注意と努力をすれば今でも、そして将来もきっと夢と希望を
持った家造りをすることができるというメッセージをこめて
これから家を建てる人に少しでも参考になれば幸いです。


