一級建築士事務所良質住宅研究所 工夫のある家づくりと、資金面も含めた課題を解決できる家づくりのお手伝いをさせていただいています。
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「屋上のある家 を建てよう」-37 家造り!!着工~完成①

「屋上のある家」 のご主人様が、「屋上のある家」が完成するまでの話や
家づくりを考えておられる方に、参考になる話などを書かれていますので
ここで紹介していきたいと思います。

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家造り!!着工~完成①

さてここでは着工から、完成までの物語を書いています。
ただ残念なことに、この時、私は東京に単身赴任しており
日々の状況まではわからなくなっています。

2003/11/22 エコキュートを見に行く

私はこの一週間前に東京に単身赴任しました。
そしてこの日は朝から新幹線で帰ってきて
新大阪のホームに着いたとたん、仲人夫婦のご主人から
ヘルプコールの電話がありました。
「ちょうど新大阪に着いたばっかりですよ」と言うと驚いていました。
単なる偶然ですが、そのまま梅田のユーザのところに行って
トラブルシューティング作業をしました。原因は電話だとなかなか
わからなかったでしょうから、ちょうど良かったですね。
お礼に昼飯をおごってもらいました。

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その後、嫁さんと三国で待ち合わせしたら
JR三国駅と地下鉄東三国駅を間違えてしまうという
ハプニングがありましたが
とにかくその三国にある関西電力のエルハウスに行きました。
ここはオール電化住宅のモデルハウスで
エコキュートとIHクッキングヒーターを見に行ったのでした。
関西電力の担当の営業の方が出迎えてくれ、お姉さんが使い方を
説明してくれました。唐揚げを揚げて食べましたが
とてもおいしかったです。
電気で調理というと火力の弱いイメージがあったのですが
全くの間違いでした。ガスの火にかけて、熱くするより
ダイレクトに熱が伝わる感じでした。
IHクッキングヒーターは子供やお年寄りには安全だと思います。
でも最近はたんぼでわらを燃やしたり、たき火をすることも
ありませんから
これから子供は燃える火を見るのは、火事やキャンプファイヤーか
宗教の護摩くらいになるかもしれませんね。
エコキュートは実際の大きさを見て、こんなものがどこに置けるのか?
と思ってしまいましたが、ちゃんとスリムタイプなら
ぎりぎり置けたのでした。(バーチャルオープンハウスを参照)
うちの場合、ダイキンがスリムタイプを出してくれたので間に合いましたが
これがなければ、オール電化にならなかったかもしれません。

2003/11/23 地鎮祭を行う

大阪に帰ってきたのは、この日地鎮祭をするためでした。
地鎮祭や上棟式については最近は省略することが多いそうです。
家を建てるのではなく、買うという感覚の方や、祭式と言うと
気後れする施主が多いということでしょう。
ハウスメーカーもあまり勧めないそうです。
面倒なだけでやりたくないのが本音かも知れませんが。
若いうちは祭式は形式だけで、あまり意味はないと思っていました。
さすがに入学式や卒業式は出ましたが、成人式は出ていません。
今から思えば、たとえくだらなくても出れば良かったと
少し後悔しています。人生に成人する時は一度しかないのですから。
年齢を重ねてわかったことは、祭式は人生の節目だということです。
そしてその意味は、自分には心機一転を、他者には社会的に
認めてもらうことなのです。例えば結婚式は、プライベートな恋愛を
結婚として社会的に認めてもらうという意味があります。
地鎮祭の場合は認めてもらう相手は、その土地の八百万の神様です。
人間ではない存在ですから、やるなら真剣にやりましょう。
うちの場合は私も嫁さんも祭式に気後れしない質ですし
一生に一度しか経験できないでしょうし、家を建てるという感覚なので
もちろんやることにしました。
齋藤さんも「やった方がいいですよ」と言ってくれました。

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さて時間になり齋藤さんが、神主さんを車で連れて来られました。
実家からおじいちゃんとおばあちゃんも来ています。
棟梁の清水さんも来られました。
神主さんと齋藤さんが祭壇を組み立てるのを私も手伝い
娘はビデオ係です。
竹をたてて縄が張られて結界ができます。
神主さんと、棟梁の清水さんです。清水さんが持たれている袋には
「すきいれ」をする砂山をつくる砂が入っています。

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祭壇の上にお供え物がたくさん並べられています。
とても気さくな神主さんで
いろいろと教えてくれながら進めて行かれます。

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祭壇ができました。
右上のお酒は齋藤さんからのお祝いで頂いたものです。
この後神主さんが祝詞をあげ、お祓いをしました。
そして施主が、お神酒を敷地の角にまいてお辞儀をします。
次に工事の最初という意味で、施主が「すき」であらかじめ盛った砂山に
穴をあけます。
そこには埋めものとして、何かありがたそうなものを埋めます。

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地鎮祭が終わって、家族一同で記念撮影です。
これは齋藤さんに写していただきました。
娘と息子の前にあるのが、埋めものをした砂山です。

屋上のある家のHP
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