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大阪モダン建築巡り 第39回、高島屋大阪店
大阪モダン建築巡り 第39回、高島屋大阪店
1932年(昭和7年)に南海電鉄が、南海難波駅のターミナルビルとして
全館完成した建物の大部分に入居したのが、高島屋大阪店です。
当時は 梅田に、同じく阪急電鉄の梅田ターミナルに、阪急百貨店が
OPENしていましたので、この頃から、大阪のキタとミナミが
競うようになった始まりのようです。
この建築の設計は 久野節 で、16本のコリント式壁柱と
アーチをテラコッタでつくった、ヨーロッパの雰囲気をかもしだす
重厚なモダン建築です。
今年、リニューアル工事と増築工事が完成し、同じく新装なった
梅田の阪急百貨店と、77年の時を越えて
競っているようにも思えます。

高島屋改装前

高島屋改装後


